障碍のある人や辛さの中にいる子どもが 辛さから抜け出せる社会を目指して

あなたがよつわやのぶどうを買うと、障碍のある人や辛さの中にいる子ども達の支援になります。
この取組みをする農家が増えれば、障碍のある人の活躍の場が広がり子どもを支援する人を増やせます。

よつわやと一緒に障碍のある人と辛さの中にいる子どもに笑顔を増やしましょう。

辛さの中にいる子どもに笑顔を

出荷規格に合わないぶどうを自立援助ホーム*や長野県内の児童養護施設へ贈っています。また、売上の一部をチャイルドラインと児童福祉施設に寄付しています。

*自立援助ホームとは、自立を目指す子供たちに住居を提供し日々の暮らしをサポートする児童福祉法上の施設です。よつわやが支援する自立援助ホームではサポート会員を募集中です。ご興味のある方は問い合わせフォームよりご連絡ください。

障碍のある人に働き甲斐と収入を

よつわやでは週1回2時間、障碍のある人に来てもらい一緒に作業をしています。
お客さまの「美味しかった」も児童福祉施設からの「ありがとう」も共有しています。障碍があってもできることがあります。働き甲斐と収入を大切にしています。

ぶどうの包装は なるべく環境負荷の低いものを

ぶどうは衝撃に弱く、粒が軸から外れやすい果物です。衝撃吸収のために使うウレタン資材は最小限です。クッションペーパーやライス紙という薄い紙で包んだシンプルな包装です。

こんな夫婦でぶどうを作っています

よこやまともこ

出身:千葉県 趣味:手芸、星を眺める

・幼少期より虐待をうけ自己否定感にさいなまれる
・信州大学1年生の夏休み、農家で住込みアルバイト
・出産を機に派遣事務を退職
・夫が倒れる
・「一緒に農家になろう」と提案
・農業研修生に
・2017年独立 よつわや 開業
・信濃毎日新聞 2021年 掲載
・現代農業 2022年 掲載

よこやまゆういち

出身:奈良県 趣味:自然観察、スキー

・難聴のため聞き間違いやすく、周囲の状況も把握しにくい
・信州大学理学部で森林生態について研究する
・長野県内各地で塾講師、自然体験活動やスキーのインストラクターをする
・まちづくりに関わりたいと市役所職員になる
・過労と心労がたたり5年で退職
・農業をしながら徐々に体力の回復をはかる
・農閑期はネイチャーガイド、スキーインストラクターも

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